令和5年度第72回歯学部卒業式・第142回大学院学位記授与式を挙行しました
令和5年度九州歯科大学第72回歯学部卒業式・第142回大学院学位記授与式を令和6年3月12日(火)に行いました。
令和5年度は歯学科86名、口腔保健学科26名、歯学研究科口腔保健学専攻3名、歯学研究課歯学専攻9名、合計124名が新たな門出を迎えました。
卒業証書・学位記は、建部姫羅々さん(歯学科)、錦織望々香さん(口腔保健学科)、山口紫乃さん(歯学研究科口腔保健学専攻)、CHIRADA DUSADEEMEELAPさん(歯学研究科歯学専攻)の四人が代表して、西原学長から授与されました。
歯学科の原園絢太さんの卒業生宣誓につづき、西原学長が卒業生に向け、「これから先、いかなる状況においても、本学での教えを基盤にして、常に高い志と向上心を忘れることなく、歯科医療人として励んでください。そして、様々な局面で自らに課題を課し、培ってきた知識と技能ならびに高い倫理観をもって行動する社会人になることを切に願っています。」と式辞を述べました。
また、服部知事代理の江口副知事、香原県議会議長代理の佐々木県議会副議長からご祝辞をいただき、つづいて、在学生を代表して山川貴裕さん(歯学科5年生)が送辞を述べ、最後に、卒業生を代表して、小浦裕也さん(歯学科)、工藤友莉さん(口腔保健学科)の二人が「これまでの学びをもとに、地域皆様の健康の一助となれますよう精進してまいります。」との決意を述べ閉会しました。