令和3年度第70回卒業式を挙行しました
令和3年度九州歯科大学第70回卒業式を令和4年3月11日(金)に行いました。
令和3年度は歯学科89名、口腔保健学科23名、合計112名が新たな門出を迎えました。今年の卒業式は新型コロナウイルス感染症拡大を防止するため、3密(密閉、密集、密接)を回避して、規模を縮小して執り行いました。
卒業証書・学位記は、小田原愛里さん(歯学科)と那須光里さん(口腔保健学科)の二人が代表して、西原学長から授与されました。
歯学科の加藤創さんの卒業生宣誓につづき、西原学長が卒業生に向け、「これから先、いかなる状況にあっても、本学での教えを基盤にして、常に高い志と向上心を忘れることなく、生涯学習に励んでください。そして、様々な局面で自らに課題を課し、培ってきた知識と技能ならびに高い倫理観をもって、行動する社会人になることを切に願っています。」と式辞を述べました。
また、服部知事代理の生嶋副知事、秋田県議会議長代理の片岡文教委員会委員長からご祝辞をいただき、つづいて、在学生を代表して落窪嶺さん(歯学科5年生)が送辞を述べ、最後に、卒業生を代表して、河本拓也さん(歯学科)、安永奈々さん(口腔保健学科)の二人が周りの方々への感謝と「一医療人として、人々の健康の一助となれるよう今後も精進していく」との決意を述べ閉会しました。
卒業証書・学位記授与(代表) 卒業証書・学位記授与(代表) 卒業生宣誓 西原学長式辞
県知事祝辞(生嶋副知事) 県議会議長祝辞(片岡文教委員会委員長) 在学生送辞 卒業生代表謝辞