平成30年度第67回卒業式を挙行しました
平成30年度九州歯科大学第67回卒業式を平成31年3月14日(木)に行いました。
保護者、来賓、本学関係者など約300人に見守られながら、歯学部歯学科92名および歯学部口腔保健学科25名が巣立ちました。
西原達次学長から卒業生一人一人に、卒業証書・学位記を授与しました。
大賀裕之さん(歯学科)による卒業生宣誓につづき、西原学長が「臨床実習のなかで、歯科医師と歯科衛生士からなるオーラルヘルスチームとしての活動の重要性を実感したと思います。これから展開される医科歯科連携医療において、メディカルチームと一体となって、歯科医療人として多職種連携を展開できる優秀な人材となることを願っています。」と式辞を述べました。
また、小川県知事代理の服部副知事、井上県議会議長代理の畑中副議長をはじめご来賓の方々からご祝辞をいただいた後、在校生を代表して大場敏郎さん(歯学科5年次生)が送辞を述べました。
卒業生を代表して、髙田まゆこさん(歯学科)、諌山千馨さん(口腔保健学科)の二人が周りの方々への感謝の言葉とともに、「九州歯科大学で学んだことを生かし、歯科医療を通じて社会に貢献したい」と力強く決意を述べました。
また、式典において優秀学生表彰が行われ、4名が優秀学生として学長賞を受賞いたしました。
卒業証書・学位記授与 卒業生宣誓 西原学長式辞 県知事祝辞(服部副知事)
県議会議長祝辞(畑中副議長) 在校生送辞 卒業生代表謝辞 優秀学生表彰(左から)
沖田楓さん、川畑美沙さん
長野良子さん、堀綾夏さん