研究・産学連携 学会賞など受賞者

教員等の受賞・表彰の
情報を掲載しています。

九州歯科大学の研究者及び学生が受賞した学会賞等を紹介します。

  表彰団体及び表彰内容
令和6年
11月25日
生体材料学分野 池田 弘 准教授が九州ファインセラミックス・テクノフォーラムにおいてKFC研究奨励賞を受賞しました。
受賞題目は「生体適合性をもつポリマー含浸セラミックスの歯科生体材料への応用」です。
令和6年
11月3日
後藤 翔栄 臨床研修歯科医が第17回日本総合歯科学会学術大会において一般社団法人日本総合歯科学会 優秀ポスター賞を受賞しました。
受賞題目は「高度顎堤吸収を伴う上下無歯顎患者にフレンジテクニックにより咀嚼障害を改善した1症例」です。
令和6年
9月8日
地域健康開発歯学分野 遠藤 景子 大学院生が第46回九州口腔衛生学会総会において優秀発表賞を受賞しました。
受賞題目は「バス運転手を対象とした食事性酸負荷と生活習慣病および口腔内因子との関連について」です。
令和6年
6月29日
顎顔面外科学分野 戌亥 衣祝 大学院生が第61回化学関連支部合同九州大会において日本農芸化学会西日本支部優秀発表賞を受賞しました。
受賞題目は「口腔がん細胞の増殖を抑制する口腔内常在細菌の存在」です。
令和6年
5月16日
口腔保存治療学分野 鷲尾 絢子 准教授が日本歯科保存学会学術賞を受賞しました。
受賞題目は「Effect of bioactive glasses and basic fibroblast growth factor on dental pulp cells.」です。
令和6年
2月23日
顎顔面外科学分野 福田 晃 助教が特定非営利活動法人日本口腔科学会においてRising Scientist賞を受賞しました。
受賞題目は「異なる置換基を有する環状ナフタレンジイミド誘導体の4本鎖DNA結合能および癌細胞増殖阻害効果」です。
令和5年
11月26日
口腔再建リハビリテーション学分野 髙橋 美月 大学院生が第2回日本唾液ケア研究会学術集会において、優秀ポスター賞を受賞しました。
受賞題目は「高齢者における唾液中ムチンと口腔乾燥症状の関連」です。
令和5年
11月20日
顎顔面外科学分野 福田 晃 助教が公益財団法人 ふくおか公衆衛生推進機構(日本対がん協会 福岡県支部)令和5年度がん研究助成金入賞を受賞しました。
受賞題目は「4本鎖 DNA に高い結合特異性を有する新しい抗がん剤の開発と作用機序の解明」です。
令和5年
11月12日
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顎顔面外科学分野 藤田 浩範 大学院生が第68回公益社団法人日本口腔外科学会総会・学術大会において、優秀口演発表賞を受賞しました。
受賞題目は「Relationship between DKK1 and CKAP4 expression and cervical lymph node metastasis in tongue cancer」です。
令和5年
10月29日
口腔機能発達学分野・分子情報生化学分野 川上 紘佳 大学院生が第41回日本小児歯科学会九州地方会大会および総会において SHOFU STUDENT AWARD を受賞しました。
受賞題目は「PI15は軟骨細胞分化を促進する」です。
令和5年
10月28日
顎口腔機能矯正学分野 西澤 悠作 大学院生が令和5年度日本歯科理工学会九州地方会セミナーにおいて最優秀発表賞を受賞しました。
受賞題名は「CAD/CAM用二ケイ酸リチウムガラスに対するフッ化物水溶液のエッチング効果」です。
令和5年
10月28日
口腔保健学分野 松尾 実咲 大学院生が令和5年度日本歯科理工学会九州地方会セミナーにおいて最優秀発表賞を受賞しました。
受賞題名は「1500ppmFのフッ化ナトリウム水溶液がCAD/CAM用材料の劣化に及ぼす影響」です。
令和5年
6月17日
歯科衛生士育成ユニット 泉 繭依 講師が日本老年歯科医学会 優秀奨励論文賞“LION AWARD”を受賞しました。
受賞題名は「Posterior teeth occlusion is related independently to onset of fever in residents of aged person welfare facility: prospective cohort study」です。
令和5年
6月1日

nishizawayusaku.JPG中原特任教授が、九州電波協力会長賞を受賞しました。式典は総務省九州総合通信局と九州電波協力会の主催で6月1日に行われました。
中原特任教授は、「九州地域の医療機関における電波利用推進協議会」の座長代理として先導的な役割を果たすとともに、院内の次世代PHSの本格導入に先駆けて取り組み、医療機関における安心・安全な電波利用環境の普及促進に多大な貢献をされたものとして、今回の受賞となったものです。

令和5年
5月20日
歯科衛生士育成ユニット 泉 繭依 講師が第72 回日本口腔衛生学会学術大会において、日本口腔衛生学会学術賞“LION AWARD”を受賞しました。
受賞題名は「Tongue cleaning maintains respiratory function in older individuals: A 1-year randomised controlled trial」です。
歯科衛生士が同賞を受賞するのは初めてです。
令和5年
4月15日
生体材料学分野 池田 弘 准教授が日本歯科理工学会 Best Reviewer Award を受賞しました。
学会機関誌の編集および発行にあたり多大な貢献をしたことが認められたものです。
令和5年
4月15日
徳永 隼平 特別研修員、池田 弘 准教授、永松 有紀 助教、粟野 秀慈 教授、清水 博史 前教授が著者の論文が令和4年度の日本歯科理工学会の和文誌ならびに英文誌に掲載された論文のうちで優秀論文と認定され、日本歯科理工学会 論文賞を受賞しました。
受賞題目は、「Castable polymer-infiltrated ceramic network composite for training model tooth with compatible machinability to human enamel」です。
令和5年
4月15日
生体材料学分野 駒形 裕也 特別研修員が日本歯科理工学会 YAMAKIN株式会社賞を受賞しました。
受賞題目は「CAD/CAM用コンポジットレジン製のエンドクラウンの厚みがレジンセメントの重合率に及ぼす影響」です。
令和5年
4月15日
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顎口腔機能矯正学分野 西澤 悠作 大学院生が日本歯科理工学会第81回学術講演会において日本歯科理工学会 株式会社トクヤマデンタル賞を受賞しました。
受賞題目は「CAD/CAM用ガラスセラミックに対するフッ化水素アンモニウムのエッチング効果」です。
令和5年
2月28日
顎顔面外科学分野 藤田 浩範 大学院生が第41回日本口腔腫瘍学会総会・学術大会において、優秀ポスター賞を受賞しました。
受賞題目は「舌癌におけるDKK1およびCKAP4発現と頸部リンパ節転移との関係」です。
令和5年
2月13日
口腔保存治療学分野 鷲尾 絢子 准教授が2022年6月16(木)〜7月6日(水)、Web開催「第156回日本歯科保存学会2022年度春季学術大会」で優秀ポスター賞(松風ポスター賞)を受賞しました。
受賞対象発表演題は「バイオセラミックス系根管用シーラー「ニシカキャナルシーラBG」を用いた根管充填症例の3年予後調査」です。
令和4年
11月6日
口腔内科学分野 吉賀 大午 准教授が第67回公益社団法人日本口腔外科学会総会・学術大会において優秀ポスター発表賞を受賞しました。
発表演題は「ARONJにおけるテトラサイクリン骨蛍光標識法と骨自家蛍光法を用いた手術療法の検討」です。
令和4年
10月28日
歯科侵襲制御学分野 左合 徹平 助教が第50回日本歯科麻酔学会学術集会において最優秀発表賞 (デンツプライシロナ賞)を受賞しました。
発表演題は「口腔顔面領域における関連痛の発生・調節メカニズム」です。
令和4年
10月10日
歯科侵襲制御学分野 左合 徹平 助教が第27回日本口腔顔面痛学会において学術大会優秀ポスター賞(臨床系)を受賞しました。
発表演題は「咬筋の関連痛発生・調節と下行性疼痛抑制系の関連」です。
令和4年
8月19日
口腔再建リハビリテーション学分野 池本 壮志 大学院生が令和4年度日本歯科理工学九州地方会セミナーにおいて最優秀発表賞を受賞しました。
発表演題は「硬さと弾性係数がエナメル質に等しい高強度CAD/CAMブロックの開発」です。
令和4年
8月19日
口腔保存治療学分野 森 涼 大学院生が令和4年度日本歯科理工学九州地方会セミナーにおいて最優秀発表賞を受賞しました。
発表演題は「多孔質ケイ酸カルシウムフィラーの物理化学的性質と細胞毒性」です。
令和4年
6月14日
顎顔面外科学分野 福田 晃 助教が15th Asian Congress of Oral and Maxillofacial Surgeryにおいて、ポスター賞を受賞しました。
受賞題目は「Anti-cancer effects of novel cyclic naphthalene diimide derivatives」です。
令和4年
5月21日
生体材料学分野の前教授である清水 博史 先生が「令和3年度日本歯科理工学会学会賞」を受賞しました。
日本歯科理工学会学会賞は学会から貢献度や業績を総合的に判断されて受賞する賞となります。
令和4年
5月21日
永松 有紀 助教、永松 浩 准教授、池田 弘 准教授、清水 博史 前教授が著者の論文が令和3年度の日本歯科理工学会の和文誌ならびに英文誌に掲載された論文のうちで優秀と認定され、「日本歯科理工学会論文賞」を受賞しました。
受賞題目名は、「Microbicidal effect and storage stability of neutral HOCl-containing aqueous gels with different thickening/gelling agents.」です。
令和4年
1月30日
顎口腔機能矯正学分野 水原 正博 助教が2021年度九州矯正歯科学会トラベルアワードを受賞しました。
水原助教は「Vesicular nucleotide transporter mediates adenosine triphosphate release in compressed human periodontal ligament fibroblast cells and participates in tooth movement-induced nociception in rats.」という論文にて博士号を取得し、以後も矯正歯科治療時の疼痛メカニズムに関する研究に精力的に取り組んでいます。
令和3年
11月5日
顎口腔機能矯正学分野 渋谷 沙央理 大学院生が第80回日本矯正歯科学会学術大会において、発表優秀賞を受賞しました。
受賞演題名は、「マウス下顎発生過程における Msx1 遺伝子の機能解析」です。
令和3年
9月30日
顎口腔機能矯正学分野 堀江 成和 大学院生がAsia-Pacific Conference in Fukuokaにおいて、Best Poster Awardを受賞しました。
受賞演題名は、生理学分野との共同研究で「Mechanically-activated PIEZO channels exert extracellular ATP release from human periodontal ligament fibroblasts」です。
令和3年
9月2日
原口 和也 助教、吉賀 大午 准教授、小田 昌史 講師、田部 士郎 助教、三次 翔 助教、高橋 理 助教、土生 学 講師、笹栗 正明 准教授、森本 泰宏 教授、吉岡 泉 教授、冨永 和宏 教授が著者の論文が「Oral Surgery, Oral Medicine, Oral Pathology, Oral Radiology」における「The journal's annual Best Paper Awards」に選ばれました。
受賞題目は「Depth of invasion determined by magnetic resonance imaging in tongue cancer can be a predictor of cervical lymph node metastasis」です。
令和3年
9月26日
生体材料学分野 池田 弘 准教授、永松 有紀 助教、清水 博史 教授、ラーニングデザイン教育推進学 吉居 慎二 准教授、口腔保存治療学分野 北村 知昭 教授が2021年度日本接着歯学会論文賞を受賞しました。
受賞題目は「Adhesive bonding of alumina air-abraded Ag-Pd-Cu-Au alloy with 10-methacryloyloxydecyl dihydrogen phosphate」です。
令和3年
7月6日
顎口腔機能矯正学分野 赤間 康彦 大学院生が日本歯科理工学会 第77回学術講演会 において、日本歯科理工学会研究奨励賞を受賞しました。
受賞演題名は、生体材料学分野との共同研究で「中性電解水の固定式矯正装置の洗浄への応用 第1報 洗浄処理と除菌効果」です。
令和3年
3月8日
口腔再建リハビリテーション学分野 向坊 太郎 助教が7th Biennial Joint Congress of JPS-CPS-KAP(第7回日中韓補綴歯科学会学術大会)においてベストポスター賞を受賞しました。
受賞発表となった発表演題は「rhHMGB-1 as a potential bioactive molecule for the bone regeneration.」です。
令和3年
3月7日
口腔機能発達学分野 原 詩歌 大学院生がJ Cell Physiolに掲載された「Dectin-1-mediated suppression of RANKL-induced osteoclastogenesis by glucan from baker's yeast」で、日本児歯科学会デンツプライシロナ賞受賞が決定しました。本研究は感染分子生物学分野と口腔機能発達学分野との共同研究で行われました。
令和3年
2月15日
<顎口腔機能矯正学分野 左合 美紗 助教が2020年度九州矯正歯科学会トラベルアワードを受賞しました。左合先生は「Prostanoid-dependent spontaneous pain and PAR2-dependent mechanical pain following oral mucosal trauma: involvement of TRPV1, TRPA1 and TRPV4」という論文にて博士号を取得し、以後も口腔内の疼痛メカニズムに関する研究に精力的に取り組んでいます。
令和2年
12月23日
口腔顎顔面外科学分野 福田 晃 大学院生が令和2年12月23日、第65回公益社団法人日本口腔外科学会総会・学術大会において優秀ポスター発表賞を受賞しました。
受賞対象となった演題名は「テロメアDNA構造特異的化合物cAQの抗腫瘍効果と有害作用に関する検討」です。
令和2年
12月8日
  • 生理学分野 中富 千尋 助教が令和2年11月6日~7日に行われた第71回西日本生理学会で日本生理学会九州奨励賞を受賞しました。
    受賞対象となった発表演題は、「動物行動実験を用いた食感認知研究の可能性に挑む」です。
令和2年
12月4日
  • 顎口腔機能矯正学分野 畑 賢太郎 大学院生が日本歯科理工学会 九州地方会 秋期セミナー において、発表優秀賞を受賞しました。
    受賞演題名は、生体材料学分野との共同研究で「積層造形用PMMA系レジンの開発」です。
令和2年
12月4日
  • 顎口腔機能矯正学分野 赤間 康彦 大学院生が日本歯科理工学会 九州地方会 秋期セミナーにおいて、発表優秀賞を受賞しました。
    受賞演題名は、生体材料学分野との共同研究で「中性電解水を用いた固定式矯正装置に対する洗浄・除菌効果」です。
令和2年
11月26日
顎顔面外科学分野 原口 和也 助教が第65回公益社団法人日本口腔外科学会総会・学術大会において、日本口腔外科学会 学会口演発表賞を受賞しました。
受賞演題名は、「hTERT protein発現が 口腔扁平上皮癌患者の予後に与える影響」です。
令和2年
10月15日
顎口腔機能矯正学分野 森井 葵 医員が第79回日本矯正歯科学会学術大会において、2020年度日本矯正歯科学会学術奨励賞を受賞しました。
受賞対象論文は、生理学講座との共同研究で「Orthodontic force-induced oxidative stress in the periodontal tissue and dental pulp elicits nociception via activation/sensitization of TRPA1 on nociceptive fibers」(歯科矯正力により歯周組織と歯髄で生じる酸化ストレスは侵害受容性神経線維上のTRPA1を活性化または感作を介して疼痛を誘発する)、Free Radical Biology and Medicineに掲載されました。
令和2年
10月14日
  • 口腔内科学分野 水田 奏 大学院生が第74回NPO法人日本口腔科学会学術集会において、学会賞優秀ポスター賞を受賞しました。
    受賞対象発表は、本学の分子情報生化学分野との共同研究で、「悪性黒色腫細胞の増殖・遊走における中間径フィラメント関連タンパク質Plectinの役割」です。
令和2年
10月14日
  • 口腔内科学分野 鶴島 弘基 助教が第30回特定非営利活動法人日本顎変形症学会総会・学術大会において優秀ポスター賞を受賞しました。
    受賞対象研究は、「顎矯正手術前後における下顎頭の位置変化の評価」です。
令和2年
10月14日
  • 口腔保存治療学分野 諸冨 孝彦 准教授が第18回日本歯科医学教育学会優秀論文賞を受賞しました。
    対象論文は「臨床基礎教育におけるシナリオベース体験実習による体験先導型学習の効果(日歯教誌.35:49-57,2019.)」です。
    表彰式は第39回日本歯科医学教育学会学術大会時が予定されておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大に対応してWeb開催となったため、来年度の第40回学術大会時に予定されております2
令和2年
8月21日
顎口腔欠損再構築学分野 鱒見 進一 教授が公益社団法人日本補綴歯科学会の学会賞(学術賞)を受賞しました。
日本補綴歯科学会の学会賞は、多年にわたり補綴に関連する学術研究において特に顕著な貢献があったと認められた研究者を表彰する学術賞の受賞です。
令和2年
5月18日
生体材料学分野 池田 弘 助教が第75回日本歯科理工学会学術講演会において研究奨励賞を受賞しました。
受賞対象となった発表の演題名は「3Dプリントで造形可能なナノ共連続構造体の創製と歯冠修復物への応用」です。

 

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