本学土屋助教が「歯科基礎医学会学会奨励賞」を受賞しました
本学口腔保存治療学分野の土屋 志津助教が、Molecular Endocrinology第28巻 1460〜1470頁(2014年発刊)に掲載された論文「Inhibition of BMP2-induced bone formation by the p65 subunit of NF-κB via an interaction with Smad4.(NF-κB p65サブユニットはSmad4と結合することでBMP2誘導性の骨形成を抑制する)」で歯科基礎医学会学会奨励賞を受賞しました。
この賞は、歯科基礎医学その他、これに関連した領域において、国内で行われた研究に関する優秀な論文に贈るものであり、将来に期待できる40歳未満の研究者を対象としています。
なお、表彰につきましては、本年9月12日に新潟市において開催された「第57回歯科基礎医学会学術大会」において行われました。